◆痩せすぎ外来を開設しての記事が発行されました
当院の痩せすぎ外来は当初の想定を大きく超えて痩せすぎの悩みを抱えた多くの患者さまが受診されています。
最初のころは20代、30代の若い世代が多かったのですが、最近では50代、60代の壮年期、前期高齢者の方もいらっしゃるようになりました。壮年期以降のかたでは加齢による悪性腫瘍の発生も想起されるため、診断には一層の注意が必要と気持ちを引き締めています。
若い世代の痩せすぎの原因として考えたリーキーガット症候群、SIBOの意義については現在でも揺らいでおらず、むしろ消化管から膵臓など食物の消化吸収にあずかる臓器に広がりを見せつつあります。
このたび東京保険医協会の要請に基づき、患者さん向けに「痩せすぎ外来を開設して~腸・栄養・代謝を統合してみる視点の気づき」として寄稿いたしました(診療研究 第 613 号 2025.12)。掲載の許可をいただきましたのでここに添付いたします。瘦せすぎ外来に受診中のみなさまはもちろん、関心をおもちのすべての方々にお読みいただけましたら幸いです。ご質問・ご意見ありましたらぜひクリニックまでお寄せください。当院に受診されておられる方で希望者にはプリント版を差し上げます。
