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初診からオンライン診療いたします(発熱も)

国が進めるオンライン診療の推進政策により、コロナがあけても新患患者さんをオンラインで診療できるようになりました。

WEB予約のオンライン診療のボタンから予約してください。さらに詳しい内容をお知りになりたい場合はお電話ください。

発熱外来

原則は、鼻腔ぬぐい液によるコロナ感染、インフルエンザ感染(A型、B型)の確認が重要です。

ただし、さまざまな事情で病院に行けない場合も考えられます。その時にオンラインによる診察で主な症状(発熱、はなみず、のど痛、咳、痰、首のこり・腫れ)を教えていただき、かつビデオを通じた所見により、処方する薬を決めることができます。処方箋をかかりつけの薬局にファックスで伝送する形で薬剤を入手し、速やかに服用することが可能です。安全のために1週後に再度オンライン診療をいたします。

生活習慣病の患者さん

生活習慣病の患者さんではオンライン診療の後日に、対面での診察が必要です。その時に以下の項目をワンストップで検査し、現在の状況を正しく評価し適切な治療に活かしたいと思います。主な検査の目的は以下の通りです。

・血液検査-お酒による肝機能障害、腎機能、尿酸値、中性脂肪と悪玉コレステロール、カリウム値、貧血、炎症反応、心不全の評価

・尿検査-蛋白、潜血、糖、脱水を表す比重、尿中白血球

・心電図-不整脈、虚血性心疾患、糖尿病時の心拍変動

・CAVI-血管年齢

・胸部レントゲン―心肥大、肺野の異常陰影の有無、大動脈の石灰化、胸椎の並び

・腹部レントゲン―胆石、腎・尿管結石、骨盤内石灰化、大動脈の石灰化、腰椎の並び

・手のレントゲン―骨密度

・超音波検査-腹部:脂肪肝、胆石、脾臓、膵臓、腎臓の性状、腎臓結石

       頸動脈ドップラー―動脈硬化症

       下肢静脈-静脈瘤、血栓、下腿浮腫

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